vol.58 我々は何処に行くのか
ヤツメカワウソさんからのお便り
・我々は天之御中主の一部
・厳密にはこの宇宙に進化はない
・ニサルガダッタの否定的な表現
・終末期で消えていく3種類の人間
・宇宙全史の内容はアカシックの数万分の一どころではない
はい、こんばんは。3月10日ヤツメカワウソさん、この間喋りましたけども、また来ております。
『「地球に関わるものは皆クズである」という言葉について自分なりに考えてみたのですが、
木材を切るとオガクズができるように、宇宙を作る際には必ず宇宙のクズができるのではないでしょうか』
そうなんですけども…うーん…ちょっと違うんですね。
『また、アメノミナカヌシ(=オーム宇宙)を1人の人物として捉えた時、 その個性、その方向性から生まれたのが、この宇宙のクズではないかと思います。』
なんかね、ぼんやりといいとこ行ってんだけど、 その、カチッとは行ってないですね。
『すなわち、我々地球人の性質も結局はフラクタルの一部であり、アメノミナカヌシの一部であると。』
これは全くその通りです。
やっぱしヤツメさんはすごいですね。
『だからこそ、クズであるところの地球人が進化することは宇宙そのものの進化に繋がる と、このように考えました。』
進化かどうかは知らんけども、進化があるのかな、宇宙に。
古川っていうのは真我を垣間見てるから知ってんですけども、 「進化」ってものはないんだよね、なんか知らんけど。ある……ある意味あるっちゃあるんだけども、ないっちゃないんだよね。要するに、「全て」があるから、進化する余地がないっていうのも変な話だけど、そう言っちゃうと嘘になっちゃうんだけど、じゃあ進化があるかっつったら、 ないよって答えた方が正しいよね。ニサルガの言うように否定的な表現になっちゃうんだけど「進化ありますか?」「ないですよ」っていう感じですよ。だから、宇宙に進化があるかって言われたら、うーん?って感じになっちゃうんですね。
(注:ニサルガは「それ(実存)は否定的表現をもって間接的に限定することができる」と我々に説いてくれた。詳細は宇宙全史)
だからそれが、クズがその進化の原動力になってるかって言うと、うーんって感じですよね。じゃあ、何のためにクズがあるのかっていうと、進化ではないけども、必要は必要なんですよ、宇宙には。御祭舟では徐々にそれは明らかになってくんですけども。
ちょっと頭回んないんだけども。
例えば、言っちゃっていいのかどうかわかんないけど、ここまで言えるんだよ。要するに、もう 20年後ってめんどくさいから、もう16年後か18年後か22年後か知らんけども、20年後って言っときますよ。もう陰始がいなくなる時間がね。20年後に陰始がいなくなりますと。その時に地球から消えていく人、3種類あります。
1種類は地球から消えていくというよりも、この地球に残る人ですよね。アセンションする地球に、アセンションしていく人たち。だから、それが今は人口の半分か3分の1かわかりませんけどもいますと、それが1つ (注:新しい地球にアセンションする人たち)
もう1つは、その地球にすら残らないでもっと上に行く人。が1つ。
で、もう1つは、陰始と一緒にどっかへ行っちゃう人。あるいは、そうだよね、陰始と一緒にどっか行っちゃうか、もっと下に行くか。 もっと下ってのは相当ひどいとこだけどね。で、その場合の、この3つに分かれたところの陰始と一緒にどっかへ行く人たちがどこへ行くか知ってますかということです。これはほとんど喋ってないから知らないと思います。
これ言うとな、御祭舟のネタばらしになっちゃうから、 言っていいだろうか。あ、ダメ!はい。古川がすごい怒ってます。俺の仕事を取るなって言ってますから。
これ、ちょっと言えないね。これはもうさ、見てください、最後まで。5年後にはっきり分かるでしょうということですね。
だから、宇宙全史はね、やっぱ深いよ。ものすごく深い。本当に。
だいぶ前にね、あまりにも広大なロジックなので、 ほぼ人類が理解できないだろうって言われたことあるんですよね。すごいですよ、その構築されてるその世界構造が。
やっぱ、この宇宙を理解しようと思ったら、それぐらいの規模が必要なんだろうね。で、わかりやすく宇宙全史は解いてるけど、本当、まだごく一部、一部一部 。虚空蔵55ってのは、虚空蔵ってのはアカシックなんだけど、アカシックはほぼ理解しているわけですよ、この宇宙構造。それの一部が出てきて、虚空蔵55になってるわけですけども、一部っつったって、あれだよ、3分の1の、その本当に一片だよ。3分の1じゃない、5分の1か。ごめんなさい、5分の1か6分の1かよくわかんないけど、白蔵つうんだね。白蔵が、メインだから5分の1より大きいって。大きいけども、虚空蔵55として、人間として出てきてんのは、それのまた100分の1か、なんか何百分の1か、すごい小さいんだって。小さいけども、人間のその魂、普通の魂と比べたら、多分全然比較にならないぐらい大きいらしいよね。
だから宇宙全史も降ろせたんだけども、それでもあそこで喋ってる内容はアカシックのもう数万分の1どころじゃないって。もっともっと少し。それでも人類の誰かが理解できるかったら無理だろうっていうことですね。そういう規模です。
だから、これから何年かかけて少しずつ喋っていきますので、皆さんもご理解、ご清聴よろしくお願いします。というところですね。これでいいのかな。
うん。あとはもうクズのことあんま喋っちゃダメだと古川は言ってますから。今日は以上ですね。はい、お疲れ様でした。